修明塾の歴史


塾名の由来


昭和55年9月7日、明日の空手界を担う人材を育成し、社会に貢献すると
いう高邁なる理想を標榜し、道場を開き(社)日本空手協会修善寺支部として認可を受く。
狩野川流るる修善寺熊坂の地に空手の一粒の種がここに蒔かれ、これが修善寺における
空手道の真の黎明とならん。
明徳をもって、身を修め、業を修め、錬を修むる。
よって、修明塾と名付く。



修明塾の歴史

昭和44年 沼津市立勤労青少年ホ−ムに佐藤勝雄氏が空手部を設立する。
名称を沼津市立勤労青少年ホーム空手道とする。
昭和45年 沼津市立勤労青少年ホ−ム空手道は(社)日本空手協会に入会し
御殿場支部・沼津分会となる。
昭和46年 沼津分会の名称を(社)日本空手協会沼津香陵拳志会と改める。
昭和48年 4月15日付にて公認の(社)日本空手協会沼津支部となる
(支部長:佐藤勝雄、副支部長:稲村治久)。

昭和49年 (社)日本空手協会沼津支部2代目支部長に稲村治久副支部長が
昇格。
昭和55年 1月。沼津支部道場取り壊しの為、道場を清水町体育館へ移転する。
これを機に修善寺の地に新道場設立に動く。
昭和55年 9月7日。(社)日本空手協会修善寺支部・修明塾道場が誕生する。
(敷地150坪、建坪60坪)初代支部長・師範に稲村治久が就任。

昭和62年 県立大仁高校空手道部の指導を依頼される。
平成8年 県立韮山高校空手道部の指導を依頼される。
平成12年 修明塾創立20周年を迎える。
平成17年 函南教室を創設(初代責任者:鈴木潔理事)。
平成22年 修明塾創立30周年を迎える
平成25年 函南教室二代目責任者に、稲村康が就任する。
平成29年 (公社)日本空手協会修善寺支部 二代目支部長に稲村康が就任する。